「この子は、私が引き取って育てます」 私、歌枕綾子、３ピー歳。 亡くなった姉夫婦の娘を引き取ってから早十年。 高校生になった娘は、最近は幼馴染みの男の子、左沢巧くんといい感じ。 もしかしたら付き合っちゃうかも？ タッくんはとってもいい子だし、私は大賛成ね。 え？　彼が私に話があるって、まさか『娘さんを僕にください』的な話なの？ やだもう、ちょっと気が早すぎ―― 「綾子ママ……俺、ずっとあなたが好きでした。俺と付き合ってください」 「……娘じゃなくて私（ママ）が好きなの！？」 隣の男の子が惚れていたのは、娘じゃなくて私だった!? 嘘でしょぉお!? 姉の娘を育ててきた女性と、そんな彼女に片思いをしていた少年。 長年の想いが爆発する超純愛ラブコメ！

娘じゃなくて私が好きなの？

「三上と里はまだやましくない」コミックス2巻2/19発売!! <a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4799756079">https://www.amazon.co.jp/dp/4799756079</a> [好評発売中] <a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4799737473">「三上と里はまだやましくない」</a> <a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4799741829">「あかりと彼はなやましい」</a> <a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4799748157">「あかりと彼はなやましい 2」</a> ※一部非公開の話数はコミックスにてお楽しみください ●三上と里 男子高校生・三上と里は、 寮のルームメイト兼キスフレから恋人に昇格したばかり。 まだまだやましくない健全な関係のふたりだけど、 周りは少しずつ「進路」や「将来」を意識し始めていて――。 ●あかりと彼 一方、ふたりの同級生・あかりは 社会人の瑞貴とオトナのお付き合い中。 だけど、ノンケの大人とゲイの学生の恋愛は 楽しいことばかりじゃなくて……!? 鶴亀まよ先生のツイッター　<a target="_blank" href="https://twitter.com/mayohuku">https://twitter.com/mayohuku</a>

三上と里＋あかりと彼

愛や恋じゃなくても 結ばれなくても 繋がっていられるならそれでいい 会社の同僚で友人の深水に、自分がゲイであること、同棲中の彼氏の英治に暴力を振るわれていることをカミングアウトした宮森。 その帰り道、二人は英治にばったり会ってしまい、宮森は殴られそうになってしまう。 それを深水が助けてくれ、そのまま家に泊めてくれる。 翌日、お金が貯まるまでの同居を提案してくれる深水の言葉に甘える宮森だったが、じつは入社当初は彼に想いを寄せていて……。

フレンドライン

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